広い現場なので現場がスムーズに運びやすいように、加工の段階でできる限りのことを団どることも大事になります。
それぞれの取り付け場所に応じて本数をそろえておいたり・・・
細かい材料は大きな缶に入れて運びやすくしたり・・・
印(ピッチ切り)をつけておいたり・・・
いわゆる下準備ですね。
猫の手も借りたーーーーい!

工場長に加工場の作業の打診をしてみましたが、聞く耳持たず・・・
そこで頼もしい助っ人が!

お手伝いを買って出てくれたのは社長のお孫さん(*^^*)
育成に行く前の1時間だけ、従業員に教わりながら丁寧にピッチ切りをしてくれました☆
しっかりと色付けしてくれたおかげできれいに壁組みを終えることができました!(^^)!
本当にありがとうございました!
夏から壁構造のお仕事をいただき切磋琢磨に作業に取り組んでいます。
ほとんどの研修生が壁構造が初めてで先輩から教わりながら黙々と作業を行っていました。





わりと広めの現場なのでそれぞれの場所に材料を運ぶのは大変でしたが、全員で手分けして振り分けました。

この作業も初めてで大先輩の指導の下、今ではスムーズに組み立てられます。

「階段は任せて!」と頼りになる研修生(^^♪

皆さんが知っている階段の中はこんな感じになっています。
この段々は1本の鉄筋を手作業で加工しています。

手慣れてたものです。
この現場も残すところ最終階と屋上のみ!
さみしい気もしますが、入居者様が安心して過ごせる建物の基盤を作り上げます☆
